姥湯温泉

冬の閉鎖になる前に、山形県の姥湯温泉に行ってきました。

たどり着くまでの山道は、すごいものがありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらが、普段は混浴

 

夜になると、数時間だけ女性限定になりますが

この景色を楽しみながら入れないのでちょっと残念

乳白色ですが、ちょっと鉄臭い温泉です

もちろん源泉かけ流し

駐車場から宿までは、ちょっと歩きます

画面真中辺りの橋の柱みたいな

緑色の四角の向こうが駐車場で

この写真は、部屋から撮影

雨がひどいと大変です

 

ﾁｮとだけ紅葉が・・・
今頃は赤く染まっているかと・・・

この写真、9月頭です・・・・

 

朝食 

　　　　　　　　　　　　

夕食

脱衣所の足元がちょっと・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

帰り道にある、滑川温泉にも立ち寄り湯してきました。

今度は、こちらに宿泊したいです。

タグ：秘湯の宿 温泉

皆既日食ツアー その２

3日目寒山寺へ 

境内内部は日本のお寺に比べだいぶきらびやか

 

三国志が屋根の上に

中ではお坊さんが書を・・・

一筆　〇万円だそうです・・・・ 

次は虎丘へ

門は、虎の顔になっている!?
出入りしているところが口です
かわいい虎ですが・・・

中にはアジアのピサの斜塔が

少し左に傾いています。私のカメラが傾いているわけじゃないです

近くにくると解りやすい？

地盤沈下でこうなっちゃった
みたいです

お昼にまた中華を食べて

世界遺産『拙政園』へ

蓮が辺り一面

こういうすかし窓が並んでいます

 

最後に夕食場所でもある観光地の『豫園』へ

 


ここにも、このお店は
健在です

夕食後は、雨も止んでキレイな夜景が見れました




今年の世界遺産はあまり知られていないところでしたが
メインは皆既日食でしたので・・・・

皆既日食と世界遺産めぐりにまた行きたいです

タグ：世界遺産 中国 豫園

鉄子じゃありませんが・・・

すっかりサボってしまった・・・

もう、秋を感じるのに、夏のご報告です

相方の実家 函館に、初お墓参りへ行って参りました
職場でインフル感染者が勃発し

１日目は夕方着となってしまい、なんだかバタバタと行って帰ってきました

で、今回の観光!?は

『ＳＬ列車に乗る』

でした

別に、列車好きではございませんが・・・

せっかく、遠出してお墓参りのイベントしかないのもね・・・

と思いまして・・・誘われるままに

すごい賑わいようです
ちびっ子、家族連れが基本ですが
いかにも、鉄男的な方もチラホラ・・・・

こんなのに、乗りました

車内は、クーラーも利いてて、ごく普通な感じです
レトロ感は、まったく感じられません・・・

 

 

 

←これは、最後に抽選で購入できます。

 

『ＳＬと函館山』

夜景で有名な函館山です

 

 

途中で、ちょこちょこ停まりながら森駅まで
ゆっくりと・・・


で、森駅と言えば

柴田商店の『いかめし』です
北海道物産展でも常に上位ランクのお弁当

 

 

 

 

 

 

 

題名 『柴田商店とおばあちゃん 』

おばあちゃんの姿はなんだか冬っぽいですが
この日は日焼けするほどの夏です・・・

 

乗ってきたＳＬにまた乗って帰るには2時間ほど待つので
普通の方は、函館行きの普通列車で帰るのに
2時間待ってまたＳＬに乗って帰るﾌﾟﾗﾝ 
（鉄男と鉄子の夫婦ではありません）
だったので、いかめしを買い、２～３キロほど離れた公園へ行くことに（ずっと坂道を歩いて・・・）

木の電柱なんて、レトロですねぇ

 

  

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

坂をずーっと登って、『おにうし公園』に到着

 

 

早速、いかめしを頂きました 

 

せっかくですから
『いか』にしたらよかったのに・・・ 

 

 

 

 

 

 

おにうし公園展望台からの眺め

展望台っていっても・・・

こんなんですが・・・

そろそろ時間なので森駅へ戻りました



ＳＬも帰りの準備です
帰りはＵターンできないので、バックするらしいです

 

 

  
『キレイな空と海と駅』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかめしグッズが駅にいっぱいありました

 

ＳＬの窓からの風景

ＳＬは、乗るより 走っているのを見ていたほうがＳＬ感を感じれますかね・・・

出発の汽笛に耳をふさぐ少年

 

タグ：ＳＬ いかめし 森駅

皆既日食ツアー その１

皆既日食ツアーは、4泊5日の前後観光つきのツアーでした

初日は夕方着で、そのまま夕食へ
夕食後、上海雑技団のショーを見て
ホテルでした

雑技団って、体がものすごく柔らかい人がいっぱい出てきて・・・
とか
なんか、痛々しい感じの事をやるのをイメージしていたのが
途中から、マジックとかなんだか年末のかくし芸!?オンパレードでした・・・

 

 

 

翌日　2日目

水郷古鎮周荘観光

あっつい中　周荘の町並みを散策
お昼は、町の中で頂きました

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな　細い路地だらけなんです

 

 

 

 

昔ながらのキッチンです

奥の暖炉みたいなのは
今でいうコンロらしいです。

 

 

 

 

 

 

たぶん　ナス　が干されてます
棒の上に置かれてるのが、昔ながらの知恵って感じですね

 

 

 

 

この地域の名産だそうで
豚の足です
甘しょっぱく煮てあります

 

 

コカコーラ
って読むんでしょうか？

 

 

 

そこいらじゅうに、このキャラクター君がいました
２０１０年ＥＸＰＯが上海であるそうです。

なんていう名前だったんでしょ!?

夕食後の風景

今回のツアーはフリーが全くというほどなく、食事も全部付いていたので
この、回っているテーブルを見るのが、だんだん嫌になってきました。
写真はまだ、7回中3回目の中華

料理も、毎日代わり映えのない中華で、チャーハンはとにかく美味しくない・・・・
そして、最後は必ず、相方も嫌いなスイカがシメでした・・・

夕食後、蘇州運河ナイトクルーズをＯＰで参加

これから蘇州へ行く方へ!!!

運河めぐりは、昼　参加しましょう！
夜は、何も見えません・・・・
なので、写真ナシ

次回も続きを・・・

 

タグ：上海 蘇州 周荘 中国

2009.7.22 皆既日食 in 中国

皆既日食を求めて、中国へ行ってきました。

日本で晴れて、中国が雨だったらスゴク嫌なんだけど!!!
って思いながら、行ってきました。

結果

行ってよかったです。

とにかくあの『昼間に暗闇』
っていう体験はヤミツキになりそうです

 では、私の持っているカメラの技術と装備で
出来る限りがんばった日食の姿を・・・・

最初は雲が少なめだったので、ＮＤフィルターもどき!?
をレンズに付けて、予習しておいたシャッタースピードで以外にキレイにとれました

だんだん、雲が厚くなり、フィルターもどき越しでは、

太陽さんの位置を確認するのが大変になってきました

ここからしばらく、完全に雲に隠れてしまい
撮影断念

で、太陽があまりにもみんなが見つめるもんだから『しょーがないなー』
ってかんじで、最後にちょっと顔を見せてくれました

もう、雲が厚くて、肉眼で見ていてもまぶしくないので
カメラもそのまま撮影しちゃいました
フィルター付けて、予習しておいたシャッタースピードでは
まるで真っ暗なのです・・・・

でこれが、最後の太陽の顔です

フィルター無しの画像です
これが、中国で見れた最大の日食でした

これ以降、雲さんのおかげでまったく太陽さんにはお目にかかれませんでした

でもでも皆既日食って人生1度は体験することをオススメします

日食中は、周りがこんなに暗くなるんです
いくらなんでも、ここまで暗くなるとは思いませんでした
しかも、さっきまで、じっとしてても汗が出るくらい暑くてしょうがなかったのが
すっごく涼しくなってきて・・・・

太陽の凄さを身をもって体験出来ることができました

で、だんだん明るくなってきました・・・

この頃は、雨がだんだん強くなってきました

もう、周りが暗いのは天気のせいか、日食のせいかよくわからないです・・・

どんどん雨が強くなって帰りのバスは・・・

豪雨の中でした

運がイイと言えばイイのかもしれません

皆既日食を求めて旅をしながら、ついでに世界遺産を見て回るってのも
いいかもしれませんねぇ

２２日前後で、中国の観光もしてきたので

追々その報告も・・・

しばらく、中華料理と回転するテーブルは見たくないです・・・
 

タグ：皆既日食 中国 ２００９．７．２２

和田川峡谷野人レース

こんなレースがあります

すっごくきれいな川を使ってレースをします

熊野原人の会主催です

名前はちょっとサバイバルな感じですが

趣旨はすばらしいです

熊野原人の会とは

設立趣旨

熊野原人の会は、和田川の自然環境のすばらしさの啓発活動を行うとともに、
熊野の自然環境を保護することを目的として設立されました。

和田川は、熊野川の支流の赤木川そのまた支流に当たります。
この川は知る人ぞ知る秘境中の秘境、新宮市民でも多くの方は知りません。
水の美しさは、国内では１，２位を競い、しかもその水温は高く、
夏においては水遊びをするには最適な峡谷です。
また、熊野川河口にかけて一切のダム（砂防ダムは存在します）もなく、
その上流には田畑もないことから、生物の生態系は完全に保存されてまいりました。
この貴重な自然を保護しようと和田川流域の小口住民、新宮市民、熊野出身者
そして熊野に理解のある人々４９名が集い、この和田川をまず守るための母体の会として
熊野原人の会を２００７年１２月１日に設立いたしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　熊野原人の会HPより 

自然に関心のある皆さん・体力に自信のある皆さん

レースに参加してみてはいかがですか？

私は自然に興味があっても体力に自信が・・・

タグ：熊野川 野人レース

山形へ

 

温泉と観光へ少し前に行ってきました
酒田の山居倉庫へ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　建物の向こう側にある画面真ん中よりやや右側の並木の枝にかたまったものが!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　

　　　　　　　　　ちょこんと、親鳥が写っているのわかりますか？鳥の巣でした。
いい所に住んでますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つくしづくし～～～～～～～～!!!

 

 

タグ：山形 山居倉庫 つくし

山形 注連寺

山形へ 
即身仏のある注連寺へ行ってきました

拝観料を払うと
お寺の方から、お寺の歴史や即身仏のお話など
ありがたいお話をしていただけます

近くにある湯殿山を開山した弘法大師空海が

祈祷所として建立したものと伝えられているそうです

注連寺の近くにもう一つ即身仏のある
大日坊も行ってきましたが
お話は注連寺のほうが私はいろんな意味で好きです
大日坊はお金儲けの臭いが・・・
そう感じたのは私だけでしょうか？
機会がありましたら、2つのお寺に行ってみては・・・


注連寺のとなりには

『七五三掛桜』

という桜の木があります

弘法大師がこの桜の下で修行をしたとされています

ちなみに『しちごさんかけさくら』
って読んでる方
間違ってますよ～～～

『しめかけさくら』
と読むそうです

奥に咲いている木ではなく
看板の上にある木が
七五三掛桜です
まだ、つぼみも膨らんでいませんでした
３種類の桜が一本になっているため
咲き始めと終わりでお花の色が変わるそうです

写真右奥には水芭蕉も咲いていました

七五三（しめかけ）地区は現在地すべりで大変なことになっているそうです。

お寺も少し傾いていた感じがありました

しめかけ桜や即身仏そしてお寺、住民の皆さんの無事を祈ります

タグ：地すべり 即身仏 しめかけ

日本秘湯を守る会

日本秘湯を守る会ご存知ですか？
この会に登録されてる全国の温泉宿に泊まって、スタンプをもらって
１０個たまると、もらったスタンプの宿に1泊無料で泊まれるんです。
↓がスタンプ帳です。宿で言うともらえます。

　

 

 

 

 

 

 

 

 

で・・・

　　

 

 

 

 

 

 

 

１０個たまりましたぁ　　

年に２回ぐらい、スタンプ２個キャンペーンとかをやっているので
実質８ヶ所泊まりました。

福島県　桧枝岐温泉　旅館ひのえまた
埼玉県　柴原温泉 かやの家
福島県　木賊温泉 井筒屋
山形県　肘折温泉　葉山館
北海道　上の湯温泉　銀婚湯
静岡県　船原温泉　山あいの宿うえだ
山形県　新高湯温泉　吾妻屋旅館
群馬県　法師温泉　長寿館

秘湯の宿というわけですから、宿は本当に山奥の一軒宿が多いです。
温泉街というものは、無いわけです。
でも、源泉かけ流しは基本です。

エレベーターが付いていて、大浴場があって・・・
という温泉に慣れている人にはちょっと不向きかも・・・・。

スタンプは最初に押された日から３年間有効です。

温泉に行きたいけどどこに行ったらいいか・・・
と悩んでいる場合は
この会に登録されている宿から考えてはいかがですか？

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

タグ：温泉 秘湯を守る会

マレーシア コタキナバル・マラッカへ

今年の世界遺産旅行は、今年7月に登録されたばかりの、マラッカへ・・・
その前に、コタキナバルへバカンス

 

 

 

 

 

 

 
　　　　　　　　　　　　　　　　　コタキナバルのホテルにて

 ホテルから、船が出ていて、近くの島まで送ってくれます。
その島に、トカゲ!?

 

 

 

 

 

 

１ｍは超える大きさです

 

 

 

 

 

ホテルから、バスで少し走るとスーパーやデパート!?的なお店もあり、うろうろしていたら
キレイな夕焼け

ホテルにいるのも、町に行くのもあきたので、現地ツアーに参加。クルーズしながら天狗サルを見て
天候がよければ蛍も見れるというツアーに参加
で・・・。船着場に着いたら

大雨

それでも、かまわず、船はどんどん進みます。

すると、雨はだんだんやんできました。

すると

見れました天狗さる(私のカメラでは拡大が限界）

一回見れると、次から次にサルを発見しっぽが長いです。

そのまま船の上で、周りはだんだん暗くなり・・・・。

蛍も見れました。

周りは真っ暗なため、普通のカメラでは、光っている姿は写せませんでした

で、中指にごみみたいな黒いのが、マレーシアの蛍です。

日本の蛍より大分小さくて、ひとつの木に、ものすごい数の蛍が止まっていて

みんなで合わせるように光るのです。

クリスマスのイルミネーションみたいです。

LEDと思うほど・・・。

最終日は、コタキナバルからクアラルンプールへ

とりあえずツインタワーへ

みんな寝てるのは・・・・

タワーがあまりにも高くって、人とタワーをいい感じに撮るには、寝ないと取れないんです

つまんでみました

クアラルンプールは、コタキナバルに比べて、すごく都会

街中にはモスクもあるけど、中ではお祈りしてるんだか寝てるんだか・・・。

マラッカの写真はまた今度・・・。

タグ：マレーシア 世界遺産 コタキナバル